2022年8月22~23日に国連で行なわれた障害者権利条約の日本審査について、9月9日に「総括所見」が国連ホームページで公開されました(英語版)。日本政府による公定訳については、今後示される見込みです。
きょうされんが、総括所見を受けて声明を発表しました。
ぜひ、ご覧ください。
きょうされん声明 障害者権利条約に基づく日本政府への総括所見の公表を受けて.pdf
きょうされんは、サポーターである“賛助会員”のみなさまに応援いただき、活動を展開しています。
現在、全国約33,000人の方々が賛助会員になっていただいており、障害のある人たちが地域で「あたりまえに働き、えらんだくらし」が送れる社会の実現をめざして活動しています。
会費や事業活動による自主財源で運営されており、賛助会員のみなさまからの賛助会費が、その大きな支えとなっています。
みなさまにきょうされんの賛助会員になっていただき、障害のある人たちが他の人と同じように生きることができる社会づくりの応援団になっていただけたら幸いです。
きょうされんを応援してくださるサポーターには、きょうされん機関紙『TOMO』が毎月送られます。
賛助会費 個人 1口 3000円/年
団体 1口 6000円/年
お振込先 郵便振替口座 00150-5-764478
ゆうちょ銀行 019支店 当座0764478
口座名 きょうされん東京支部賛助会
ご入会希望の方は問合せページ又はお電話にて
●お名前 ●ご住所 ●電話番号 をお知らせ下さい。
賛助会チラシ 2022.pdf
「人とわかりあうこと」
「あたりまえに働き えらべるくらしを」
ってどういうことだろう。
障害のある人たちの姿から、いっしょに考えてみませんか。
きょうされんでは、「TikTok新型コロナウイルス緊急支援助成プログラム」により、障害について多くの人に考えるきっかけを提供する動画を作成しました。
ぜひ、ご覧ください!
わたしたちからはじめよう
国は2013年8月から3回に分けて、生活扶助基準(生活保護基準のうち生活費部分)を平均6.5%、最大10%(年間削減額670億円)引き下げました。「物価偽装」までして強行した大幅引き下げに対しては、全国29都道府県で1,000人を超える人が裁判をおこしています。
生活保護の基準は、様々な制度に連動しています。
この基準の引き下げは、国民の「がまんライン」の引き下げにつながります。
いのちのとりで裁判リーフレット.pdf
2019年4月24日「旧優生保護法に基づく優生手術を受けた者に対する一時金の支給等に関する法律(一時支給法)」が新たにつくられスタートしました。
きょうされんは、この法律では不十分だと考えています。そのうえで、これらの手術を受けさせられた人が、
一人でも多く一時金を受け取れることを願って、このパンフレットを作りました。
①一時支給金法とは?
②一時金を請求しましょう!
優生保護法について、詳しいパンフレットもホームページに載せています。
そちらもご覧ください。
3_一時金を請求しましょうパンフ.pdf
わたしも子どもをもちたかった ~優生保護法被害問題とむきあうために~
この問題をたくさんの人に知ってもらい、そして手術を受けさせられた人(被害者)のみなさんと一緒に考え行動するために、このパンフレットを読んでほしいと思います。
優生保護被害問題に向き合う為の・学習パンフ(カラー).pdf
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きょうされん(東京都中野区中央5-41-18 東京都生協連会館4F TEL:03-5385-2223) |
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きょうされんTOMO市場(ともいちば) |
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WAMNET(福祉・保健・医療情報) |
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障害者自立支援法訴訟の基本合意の完全実現をめざす会 |
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日本障害者協議会 |